finance.py
30以上の指標を自動取得・視覚化する投資分析スクリプト
analytics1. プロジェクトの概要
info「Googleスプレッドシート上で、 yfinance APIを用いた高度な投資分析を可能にするPythonコード」です。
個人の資産運用において、信頼できるデータに基づいた客観的な分析環境を構築したい。その解決策として、 yfinance APIから30項目以上の指標を直接取得し、Googleスプレッドシートへ自動出力する仕組みを開発しました。
単なるデータ取得に留まらず、独自の閾値による自動色分け機能を搭載。ネットキャッシュや理論株価といった重要指標を一目で判別できる、実戦的な分析シートを実現します。

query_stats2. 具体的な機能・特徴
30指標の自動取得と重要指数の算出
株価や配当利回りなどの基本データに加え、 yfinanceからは直接取得できない「理論株価」や「簡易ネットキャッシュ」も独自ロジックにより自動計算します。
投資判断を早める「閾値による色分け」
膨大なデータの羅列を避けるため、独自の閾値を設定。割安度や財務の健全性を色で直感的に判別できるUIをスプレッドシート上に再現しました。
Vibe Codingによる継続的な改良
Geminiとの膨大な対話(Vibe Coding)を通じて開発。プログラミングの壁を越え、分析ロジックが理想の形になるまでブラッシュアップを重ねました。
lightbulb3. ユースケース
「精度の高い銘柄分析」
複数の候補銘柄を、客観的な数値に基づいて比較・検討したいケース。
ワンコマンドで全データが更新され、設定した閾値に沿って優位性のある銘柄を速やかに特定できます。
「分析ロジックのカスタマイズ」
既存のアプリでは満足できず、自分なりの投資判断基準を磨き続けたいケース。
自由に編集可能なコードをベースに、分析指標そのものを進化させる学習基盤としても活用可能です。
group4. 対象となるユーザー
psychology5. 開発の背景・思想
開発の動機は、長期的な資産形成において「投資分析を納得のいく品質で自動化したい」と考えたことでした。
調査の結果、既存の関数では取得できるデータに限りがあり、スクレイピングも規約面でのリスクが伴います。そこで、より信頼性の高い yfinance API を採用したスクリプトの開発を決定しました。
全行程をGeminiとの対話型開発(Vibe Coding)で実施。試行錯誤を繰り返した結果、30項目に及ぶ指標を自動集計し、即座に判断を下せる実用的な分析環境を構築できました。
running_with_errors6. プロトタイプ後の展開
本コードは利用者の環境に合わせた設定が必要なため、一般的なWebサービスとしてではなく、ユーザーが中身を確認し、自らの手で操作できる「道具」として提供することを選択しました。
「プログラムを自力で動作させ、既存のツールを自前の武器に作り替える」という体験そのものに価値があると考え、noteでのコード販売という形態を採っています。
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