Travel Map App
旅行の軌跡をアニメーションで記録・保存
map1. アプリの全体像
info「旅行の移動軌跡を地図上に可視化し、アニメーションとして再生、または画像として保存できるツール」です。
「どこを通り、どこで何を見たか」という記録を地図上に構築。訪問順に沿ったアニメーション再生や、SNS共有に適した画像出力機能を備えています。

touch_app2. 具体的な体験(操作の流れ)
特定地点のマーキング
検索機能を使用して訪問地を特定し、地図上にピンを配置。訪問順序(行程)に沿って複数の地点を管理可能です。
移動経路の自動描画
地点間の移動手段(車、徒歩など)を選択することで、実際の道路網に即した経路線を自動で生成・表示します。
写真とラベルによる情報付加
各地点に対して写真画像のアップロードや、テキストラベルの貼り付けが可能。視覚的な補足情報を地図上に統合できます。
ルートアニメーション出力
生成された経路上をアイコンが滑らかに移動するアニメーションを。行程の全体像を動的に確認できます。
静止画データとしての保存
完成したルートマップを、単一の画像ファイルとしてダウンロード可能。SNSへの投稿やブログ素材として即座に活用できます。
lightbulb3. 具体的なユースケース
ブログや記事のアイキャッチ画像
京都旅行のブログ記事を書いている。読者に「1日でどういうルートで回ったか」を説明したい。
このアプリでルートを作り、1枚の画像として保存。記事の冒頭に貼るだけで、読者が一目で旅行の全体像を理解できます。
SNSでの旅行報告
「週末に北海道をドライブしてきた!」と投稿したい。文字だけでは移動距離のすごさが伝わらない。
移動ルートと途中で撮った絶景写真を地図上に配置し、その画面を画像化して投稿。視覚的なインパクトで「いいね」が増えやすくなります。
旅行前の「しおり」作りと移動のシミュレーション
友達と行く旅行の計画を立てている。移動に無理がないか確認したい。
あらかじめ訪問予定地を入力してルートを描画。アニメーションで移動の順番を確認し、完成した地図の画像をLINE等で友達に共有して計画をすり合わせます。
group4. 対象となるユーザー
psychology5. 開発の背景・思想
開発の動機は、旅行動画において「地図上でマーカーが移動する動的な視覚演出」を、エンジニアリングによって簡単に再現したいと考えたことでした。
既存の地図サービスのようなナビゲーション用途ではなく、エンターテインメントとしての「移動の可視化」に特化。動画素材として手軽にルートアニメーションを取り込める仕組みを目指しました。
running_with_errors6. 公開を中止しソースコード公開に留めた背景
開発初期段階で、ブラウザ上での描画パフォーマンスと演出クオリティの両立には、個人開発の枠を超えた膨大なリソースが必要であることが判明しました。
同時期に TravelBoast に代表される完成度の極めて高い既存アプリが普及したこともあり、サービスとしての差別化よりも、技術的な実験成果をソースコードとして共有するべきだと判断しました。
現在は、独自のカスタマイズを求める開発者向けのオープンソースプロジェクトとして公開しています。